ゴマノハグサ科イワブクロ属、Scoparia セイタカカナビキソウ属、Veronica クワガタソウ属、Veronicastrum ガイソウ属 など → オオバコ科へ Lindernia アゼナ属、Torenia ツルウリクサ属 → アゼナ科として独立 Calceolaria キンチャクソウ属 → カルセオラリア科として独立
アゼナアゼナ(畔菜、学名: Lindernia procumbens)はアゼナ属の一年草。水田の畔などの湿った場所に生える雑草。 北半球の熱帯から温帯に広く分布する。日本では本州,四国,九州に分布する。 アメリカアゼナ Lindernia dubia 北アメリカ原産で、日本では帰化植物。葉のふちに鋸歯があるのがアゼナとの違い。
アゼナ科Craterostigma(アゼナ属に含めることもある) Crepidorhopalon Hartliella アゼナ属(アゼトウガラシ属)Lindernia - アゼナ・ウリクサ・シソバウリクサ Micranthemum Picria Pierranthus Schizotorenia Scolophyllum
ウリクサウリクサ(瓜草、学名: Lindernia crustacea)は、アゼナ科アゼナ属の一年草。畑や空き地などに生える雑草。 和名は、果実の形がマクワウリに似ていることによる。 花期は8〜10月、茎のあちこちに花をつける。がくは筒状で先端が5裂する。上唇は小さく、下唇は広く3裂する。雄蕊は4本。 花
シソバウリクサシソバウリクサ Lindernia setulosa は、アゼナ属の草本。山林に生える小型の植物。 小型の一年生草本。茎は地上を這い、根を下ろして広がり、長さ20-30cmになる。分枝して出た枝は直立する。全体に無毛。葉は対生で、三角状卵形、先端はとがり、基部は多少心形にくぼんで長さ1-2mmの葉