ホトケドジョウホトケドジョウ(仏泥鰌、仏鰌、学名:Lefua echigonia)は、条鰭綱コイ目ドジョウ科に属する魚類である。 成魚の体長は最大でおよそ6cm。体形は小型で細長く、断面は円筒形。頭部は上下に扁平である。体色は茶褐色から赤褐色で、体には黒点が散在している。
エゾホトケドジョウエゾホトケドジョウ(蝦夷仏泥鰌、蝦夷仏鰌、学名:Lefua nikkonis)は、条鰭綱コイ目フクドジョウ科に属する魚の一種。 日本固有種で、北海道と青森県に分布する。最近シベリアでも見つかっているがこれはアイヌによる移入分布との説がある。また富山県黒部川水系にも生息が確認されており、人為的な移入が行われたとされる
ドジョウ上科Barbatula oreas ホトケドジョウ属 Lefua エゾホトケドジョウ Lefua nikkonis 絶滅危ⅠB類 ヒメドジョウ Lefua costata - 外来種 ホトケドジョウ Lefua echigonia 絶滅危惧ⅠB類 ナガレホトケドジョウ Lefua torrentis 絶滅危惧ⅠB類
ヒメドジョウヒメドジョウ(姫泥鰌、学名:Lefua costata)は、コイ目ドジョウ科の淡水魚である。 朝鮮半島、中国北部、極東ロシア(沿海州を除く)、モンゴルに分布する。日本では国外外来種として埼玉県、山梨県、静岡県、長野県、富山県、和歌山県などで定着している。 体長は通常5-7cm。体形はドジョウより寸
コイ目いる。新種の記載も近年相次いでおり、多くの未発見種が存在すると考えられている。 フクドジョウ亜科 Nemacheilinae ホトケドジョウ属 Lefua Schistura 属 他27属 タニノボリ亜科 Balitorinae Balitora 属 他28属 ^ a b c d e f Nelson