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Lacrymaria
ウィキペディアから
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ナヨタケ科
ムジナタケ属(
Lacrymaria
)は,子実体の傘およびひだが液化しないグループである。担子胞子の表面が平滑でなく、粗いいぼ状突起におおわれることと、ひだの縁から透明な液体の滴が滲出することとによって特徴づけられる。属名の
Lacrymaria
はラテン語で「涙滴」という意味の
ムジナタケ
ムジナタケ(狢茸、学名:
Lacrymaria
lacrymabunda)は、子実体が茶色の小型から中型のキノコ。茶色で繊維状のささくれがある傘をもつことから、ムジナ(ニホンアナグマ、タヌキなどの異称)の毛皮を思わせるのでこの名がついた。秋田県ではガサガサの地方名で呼ばれる。 北半球の道端や草地に分布する。