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Juncus decipiens
ウィキペディアから
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イグサ
イグサ(藺草、イ草、
Juncus
decipiens
)は、単子葉植物イグサ科の植物である。標準和名はイ(藺。「イグサ」を使うこともある)。最も短い標準和名としても知られている。別名:トウシンソウ(燈芯草)。畳表を作るのに使われる。俳句では夏(仲夏)の季語とされる。
維管束植物レッドデータブック (環境省)
setosa var. hondoensis エゾイトイ
Juncus
potaninii ホロムイコウガイ
Juncus
tokubuchii ミヤマゼキショウ
Juncus
yakeisidakensis ヒゼンコウガイゼキショウ
Juncus
hizenensis オオヌカキビ Panicum paludosum
葉
葉身が発達せず、葉鞘だけの葉を鞘葉(しょうよう、sheath leaf)と呼ぶ。鞘葉はイグサ科のイグサ
Juncus
decipiens
やミヤマイ
Juncus
beringensis、カヤツリグサ科のワタスゲ Eriophorum vaginatum やホタルイ Schoenoplectiella
七草
画像 よみ 名称 現在の名称 学名 科名 よし 葦 ヨシ Phragmites australis イネ科 い 藺 イ
Juncus
decipiens
イグサ科 おもだか 沢瀉 オモダカ Sagittaria trifolia オモダカ科 ひつじぐさ 未草 ヒツジグサ Nymphaea tetragona
ホソイ
ホソイ(学名 :
Juncus
setchuensis)は、イグサ科の一種である植物。イグサによく似た植物で、茎が白みを帯びた緑色で細かな縦溝がある。 針状の茎だけが林立するような形の多年生の草本。根茎は横向きに伸び、そこから多数の茎を列をなして密生させる。草丈は30-50cmで、その大部分は茎で、