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Illicium
ウィキペディアから
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トウシキミ
トウシキミ (唐樒、学名:
Illicium
verum) はマツブサ科のシキミ属に属する常緑性高木の1種であり、芳香をもつ。多数の花被片をもつ赤い花をつけ、その果実を乾燥したものは香辛料や生薬として広く利用されている。中国南東部からベトナム北東部原産とされ、また中国南部やインド南部、インドシナ半島などで広く栽培されている。
シキミ属
シキミ属(学名:
Illicium
)は、被子植物のマツブサ科に分類される属の1つである。常緑性の低木から高木であり、精油細胞をもち芳香がする。花は両性花であり、らせん状に配置した多数の花被片と雄しべをもつ(図1a)。雌しべは多数が輪生しており、集合性の袋果となる(図1b)。40種ほどが知られ、東アジ
シキミ
シキミ(樒、学名:
Illicium
anisatum) は、マツブサ科シキミ属に分類される常緑性小高木から高木の1種である。葉は枝先に集まってつき、春に枝先に多数の黄白色の花被片をもつ花をつける(図1)。本州から沖縄諸島および済州島に分布する。アニサチンなどの毒を含み、特に猛毒である果実が中華料理
スターアニス
スターアニス スターアニス(star anise)、チャイニーズスターアニス(
Illicium
verum)。果実を乾燥させたもの(『八角』などとよばれる)は香辛料となる - トウシキミ ジャパニーズスターアニス(
Illicium
anisatum)。仏事に用いられる - シキミ STAR☆ANIS -
アニサチン
Koch, Walter T.; Leeds, Norma S.; Gorin, George (1952). “The toxin of
Illicium
anisatum. I. The isolation and characterization of a convulsant principle: