ガルシニアガルシニア フクギ科(旧分類ではオトギリソウ科)フクギ属のラテン名 Garcinia 上記のフクギ属のガルシニアカンボジア。この植物の別名としてインディアンデイト、ゴラカ、タマリンド等がある。但しマメ科の植物にもタマリンドがあり、通常、「タマリンド」と言えばマメ科の方を指す。
マンゴスチンマンゴスチン(英: mangosteen、学名: Garcinia mangostana)は、フクギ属の常緑高木。東南アジアのマレー原産。マレー語、インドネシア語ではマンギス(マレー語: manggis; インドネシア語: manggis)、タイ語ではマンクット(มังคุด)、ベトナム語ではマンクッ(măng
フクギ属フクギ属(フクギぞく、学名:Garcinia )は、フクギ科に分類される属の一つ。主に常緑高木が含まれ、果実が食用となる種も多い。日本ではフクギが防風林等として植栽され、マンゴスチン等が果樹として栽培されている。 分類情報および分布情報は Plants of the World Online に従う。 Garcinia atroviridis
フクギ科フクギ科(フクギか、学名: Clusiaceae)は、世界の熱帯に分布する常緑木本の科の一つ。14属595種ほどから構成される。フクギ属 Garcinia にはマンゴスチンを始めとした果樹などが属し、日本ではフクギが南西諸島と小笠原諸島に自生する。 クロンキスト体系等ではオトギリソウ科 Clusiaceae
フクギフクギ(福木、学名:Garcinia subelliptica)はフクギ科フクギ属の常緑高木。 樹高は10-20m。葉は対生で、長楕円形または卵状楕円形で長さ8-14cm。雌雄異株で、花期は5-6月。1.5cmほどのクリーム色の5弁花を葉の付け根に咲かせる。果実は直径3cmほど、3-4個の種子を含む