ウワバミソウウワバミソウ(蟒蛇草・蟒草、学名: Elatostema involucratum)は、イラクサ科ウワバミソウ属に分類される多年性植物。別名、ミズナ、ミズともよばれ、水の綺麗な沢沿いに生える山菜としても珍重される。山陰地方ではタキナ(滝菜)ともよばれる。 和名「ウワバミソウ」の由来は、野生場所がウワ
イラクサ科Grisebach - 4種 Lecanthus Weddell チョクザキミズ属 - 1種 Myriocarpa Bentham - 18種 Elatostema J. R. Forster & G. Forster ウワバミソウ属 - 300種 ランダイミズ・クニガミサンショウヅル・ヨナクニトキホコ
クニガミサンショウヅルクニガミサンショウヅル(国頭山椒蔓、Elatostema suzukii)は、イラクサ科ウワバミソウ属の多年草。 沖縄県沖縄島固有種。沖縄島北部森林地帯(やんばる)の河川沿いや湿気の多い場所に生育する。 多年草で、茎は直立し、長さ6〜12cm、基部は匍匐する。葉は互生で、長さ3〜3
ランダイミズランダイミズ(巒大冷清草、Elatostema platyphyllum)は、イラクサ科ウワバミソウ属の多年草。 日本では沖縄県西表島のみに、日本国外では台湾、中国南部、ヒマラヤ山脈に分布する。山地の河川沿い等に生育する。 多年草で、高さ50~100cmになる。葉は互生、倒披針状長楕円形で、長さ10
維管束植物レッドデータブック (環境省)hachijoensis クニガミサンショウヅル Elatostema suzukii タイワントリアシ Boehmeria formosana アラゲサンショウソウ Pellionia brevifolia ランダイミズ Elatostema edule トキホコリ Elatostema densiflorum ミヤコミズ