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Draparnaldia
ウィキペディアから
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緑藻綱
(上図)、このような体は多細胞性とよばれることもある。不動性で多細胞性のものは、ふつう無分枝 (例: サヤミドロ属) または分枝糸状体 (例: ツルギミドロ属
Draparnaldia
) であるが (上図、下図1e)、多列糸状や膜状体を形成するものもわずかに知られる (例:シゾメリス属 Schizomeris)。また小さな多核嚢状体を形成するものもいる
緑藻
2020年現在の分類体系では、緑藻綱 (狭義) の1目とされ、カエトフォラ属 (タマモ属、Chaetophora)、ツルギミドロ属 (
Draparnaldia
)、フリッチエラ属 (Fritschiella) などを含む。アオサ藻綱 (ヒビミドロ目、アオサ目、スミレモ目など) やコレオケーテ藻綱など他の分類群に移されたものも多い。