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Davallia mariesii
ウィキペディアから
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シノブ
シノブは、着生のシダ植物。日本では観賞用に採取・栽培されることがある。 シノブ (
Davallia
mariesii
Moore ex Baker) は、シダ植物門シノブ科に属するシダである。樹木の樹皮上に生育する着生植物である。 葉は3~4回羽状複葉っぽく裂け、全体としては卵形になる。小葉は先が
シダ類
aquilinumが読まれた。 石走る 垂水の上の さ蕨の 萌え出づる春に なりにけるかも —志貴皇子、万葉集 8 (1418) また、シノブ
Davallia
mariesii
は次のような俳句がある。 大岩に生えて一本忍かな —村上鬼城 着生植物であるシノブはミズゴケなどを芯にして詰め、盆栽風にして「忍ぶ玉
大葉シダ植物
シマオオタニワタリ Asplenium nidus(チャセンシダ科)、o: ゼンマイ Osmunda japonica(ゼンマイ科)、p: シノブ
Davallia
mariesii
(シノブ科)、q: コケシノブ属の一種 Hymenophyllum sp.(コケシノブ科)、r: クサソテツ Matteuccia
PPG I
シマオオタニワタリ Asplenium nidus(チャセンシダ科)、o: ゼンマイ Osmunda japonica(ゼンマイ科)、p: シノブ
Davallia
mariesii
(シノブ科)、q: コケシノブ属の一種 Hymenophyllum sp.(コケシノブ科)、r: クサソテツ Matteuccia
羽葉
トキワシノブ
Davallia
tyermannii の葉の各部の名称。3-4回羽状複葉で、葉身の分岐は内先分岐である。赤色で囲んだ羽片は特に「最下羽片」と呼ばれる。