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DJ・スチュワート
アメリカの野球選手 (1993-) ウィキペディアから
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デメトリアス・ジェローム・スチュワート(Demetrius Jerome Stewart, 1993年11月30日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州ゲインズビル出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。MLBのピッツバーグ・パイレーツ傘下所属。
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経歴
要約
視点
プロ入り前

(2014年4月11日)
2012年のMLBドラフト28巡目(全体877位)でニューヨーク・ヤンキースから指名されたが、この時は契約せずにフロリダ州立大学へ進学した。
プロ入りとオリオールズ傘下時代
2015年のMLBドラフト1巡目(全体25位)でボルチモア・オリオールズから指名され[1]、プロ入り。契約後、傘下のA-級アバディーン・アイアンバーズでプロデビュー。62試合に出場して打率.218、6本塁打、24打点、4盗塁を記録した。
2016年はA級デルマーバ・ショアバーズとA+級フレデリック・キーズでプレーし、2球団合計で121試合に出場して打率.254、10本塁打、55打点、26盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ピオリア・ハベリーナズに所属した。
2017年はAA級ボウイ・ベイソックスでプレーし、126試合に出場して打率.278、21本塁打、79打点、20盗塁を記録した。

(2018年9月29日)
2018年、マイナーではAAA級ノーフォーク・タイズでプレーし、116試合に出場して打率.235、12本塁打、55打点、11盗塁を記録した。ロースター拡大後の9月11日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[2]、翌12日のオークランド・アスレチックス戦にて「7番・左翼手」で先発出場してメジャーデビュー(この試合は3打数無安打)[3]。この年メジャーでは17試合に出場して打率.250、3本塁打、10打点、2盗塁を記録した。
2019年は44試合に出場して打率.238、4本塁打、15打点、1盗塁を記録した。
2020年は31試合に出場して打率.193、7本塁打、15打点を記録した。
2021年は100試合に出場して打率.204、12本塁打、33打点を記録した。
2022年は開幕をメジャーで迎えるも4月11日にAAA級ノーフォークへ降格した。4月19日にDFAとなり[4]、26日にマイナー契約となった(そのままAAA級ノーフォーク所属)[5]。オフの11月10日にFAとなった。
メッツ時代
2023年2月2日にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んだ[6]。シーズン開幕はシラキュース・メッツで迎え、7月4日にメジャー昇格を果たした。それ以降は完全にメジャーに定着し、打率.244、11本塁打、26打点の成績を残した。
2024年は前年を上回る74試合に出場したものの、打率.177、5本塁打、19打点と、その他の記録はいずれも前年を下回った。オフの11月4日にルイス・デロスサントス (三塁手)を獲得したことに伴って、ジョーイ・ルケーシーとともにFAとなった[7]。
パイレーツ傘下時代
2025年1月11日にピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結び、同日中にAAA級インディアナポリス・インディアンズに配属された[5][8]。
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詳細情報
年度別打撃成績
- 2024年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 2023年度シーズン終了時
背番号
- 62(2018年)
- 24(2019年 - 2022年)
- 29(2023年 - 2024年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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