キササゲキササゲ(木大角豆・楸・木豇、学名: Catalpa ovata)は、ノウゼンカズラ科キササゲ属の落葉高木。 和名キササゲは、果実がササゲ(大角豆)に似ており、束になって枝にぶら下がるのでキササゲ(木大角豆)と呼ばれる。別名では、カミナリササゲ、カワギリ、ヒサギともよばれる。
梓この「梓」は通説ではキササゲのことだが、異説もある。 キササゲ Catalpa ovata - ノウゼンカズラ科の落葉高木。 トウキササゲ Catalpa bungei - ノウゼンカズラ科の落葉高木。キササゲと同属。牧野富太郎による説。 アカメガシワ Mallotus
トウキササゲトウキササゲ(唐楸、Catalpa bungei)は、ノウゼンカズラ科の落葉高木の1種。 「梓」は本来アズサではなく本種と同属のキササゲ Catalpa ovata であるとされるが、牧野富太郎は正確には本種トウキササゲであるとする。ただし、現代中国語では、「梓」はキササゲのことで、同じ「きささげ」の訓のある「楸」が本種のことである。
東京都薬用植物園japonicum)、ホソバヒメガマ(Typha angustifolia)など端に生長する薬用および有毒植物等 食糧および薬学で使用される低木:ウメ、サンシュユ、Catalpaのovata(キササゲ)、Akebiaのキナタ(アケビ)等 日本薬局方:ドクダミ(Houttuynia cordata)、エビスグサ(Cassia tora)、ジュズダマ(Coix
大韓民国指定天然記念物英陽郡 400 醴泉琴南里の黄木根(エノキ) Celtis sinensis Pers. 慶北 醴泉郡 401 青松紅源里のキササゲ Catalpa ovata G.DON 慶北 青松郡 402 清道磧川寺のイチョウ Gingko biloba 慶北 清道郡 403 星州京山里の城外森 慶北 星州郡