第2行政区「アプリア・エト・カラブリア」(Apulia et Calabria) 第3行政区「ルカニア・エト・ブルッティイ」(Lucania et Bruttii) 第4行政区「サムニウム」(Samnium) 第5行政区「ピケヌム」(Picenum) 第6行政区「ウンブリア・エト・アゲル・ガッリクス」(Umbria
の一つとなった。ローマ帝国時代には、イタリア本土第3行政区「ルカニア・エト・ブルッティイ」 (it:Regio III Lucania et Bruttii) のコレクトル (Corrector) の政庁所在地であった。帝政期のレギウムには、少なくとも8つの公衆浴場があり、そのうちの1つは現代でも見ることができる。