日本語
Sign in
AI tools
トップQs
タイムライン
チャット
Loading AI tools
すべて
記事
辞書
引用
地図
Asplenium
ウィキペディアから
Found in articles
植物群落
ている。中間層に見られるのはCyathea smithiiやDicksonia squarrosaといったシダ類、そして最下層の着生植物には
Asplenium
polyodon、 Tmesipteris tannensis、 Astelia solandri 、Blechnum discolorといったものが見られる。
シダ類
して用いられる。チャセンシダ科のオオタニワタリ
Asplenium
antiquumは『古事記』では「御綱柏」と呼ばれていたが、美しい姿から栽培用に乱獲され危急種となっている。またオオタニワタリとヒノキシダの雑種であるオニヒノキシダ
Asplenium
×kenzoiは葉の形の面白さからよく栽培され
チャセンシダ属
チャセンシダ属(チャセンシダぞく、学名:
Asplenium
、アスプレニウム、アスプレニウム属)は、シダ植物門チャセンシダ科の一群で、地表や樹上などに生えるシダ植物のなかまである。単葉または羽状複葉で、オオタニワタリやシマオオタニワタリなどの園芸品種は、観葉植物として栽培されている。
葉
Trichomanes(コケシノブ科)などでは葉柄の途中から、イヌチャセンシダ
Asplenium
tripteropus やトキワシダ
Asplenium
yoshinagae、オクタマシダ
Asplenium
pseudo-wilfordii(チャセンシダ科)、ヒメムカゴシダ Monachosorum
オオタニワタリ
オオタニワタリ (大谷渡、学名:
Asplenium
antiquum Makino) は、シダ植物門チャセンシダ科チャセンシダ属に属する日本南部から台湾の森林内の樹木や岩などに着生するシダ植物である。単にタニワタリとも言う。本州南岸以南に分布するが、南では近似種が他にもある。