サンセリフ リフ体ではなくブラックレターのことを指す。 最初期(19世紀~20世紀初頭)のグロテスク体のデザイン。例えば以下のような書体がある。 Akzidenz -Grotesk (英語版)(アクチデンツ・グロテスク) Franklin Gothic(英語版)(フランクリン・ゴシック)
HelveticaHaas’sche Schriftgiesserei)の手組み用活字として発表された。当時の名称は「ノイエ・ハース・グロテスク」(Neue Haas Grotesk ) というもので、これは「ハースの新しいグロテスク(サンセリフ)」という意味であった。 1960年に、名称を変更しHelveticaとしてステ
Univers活字鋳造所ドベルニ・エ・ペイニョ(Deberny & Peignot)から写真植字向けに発表されたサンセリフの欧文書体。 1896年のAkzidenz Grotesk (アクチデンツ・グロテスク)をモデルとして、当初から幅広いウエイト(太さ)と立体・斜体の別、字幅によるバリエーションを展開し、系統的な
国際タイポグラフィー様式イン分野に衝撃を与えたモダニズム運動の一部であり、グラフィックデザインにも多大な影響を与えた。左右非対称のレイアウト、グリッドの利用、Akzidenz -Grotesk (英語版)(1957年リリースのHelveticaの原型となった)のようなサンセリフ書体、左揃え右ラグ組み(段落の左側の文字を揃え、右
Neue Haas GroteskGroteskが発表された。 Neue Haas Groteskとは、新しいハース社のグロテスク書体(グロテスク=サンセリフ体)という意味である。元々、Akzidenz -Grotesk をコピーする目的で制作が始まったが、デザインを依頼されたマックス・ミーディンガーは、同僚のエデュアード・ホフマンとオリジナルの書体を制作した。