8.8 cm FlaK 18/36/378 cm FlaK 18/36/37は、第二次世界大戦前よりドイツ国防軍で使用され、同盟国にも輸出された、口径8.8 cm の高射砲である。 ドイツ語では 8,8 cm Flugabwehrkanone(アハト コンマ アハト ツェンティメーター フルーク・アプヴェーア・カノーネ、「8.8 cm 対空砲」の意)
10.5cm leFH 1818(ドイツ語:10,5-cm -leichte Feldhaubitze 18)とは、第二次世界大戦前にドイツが設計した軽榴弾砲である。 10.5cm leFH 18は1929年から1930年にかけて10.5cm leFH 16 の後継軽榴弾砲として、ラインメタル社が同時期に試作した7.5cm FK L/42
10 cm NbW 4010 cm ネーベルヴェルファー 40(10 cm NbW 40)とは、第二次世界大戦でドイツ国防軍が使用した化学兵器戦用の重迫撃砲(ネーベルヴェルファー)である。 前任の10 cm NbW 35に比べて射程は2倍近くにまで延伸されているが、重量は800kgと約8倍にまで増加したため砲架には牽引時に使用する車輪が標準装備となっている。
15cm sFH 1315 cm sFH 13(15 cm schwere Feldhaubitze 13)とは、1913年にドイツ帝国が制式採用した重野戦榴弾砲である。オリジナルのKulz. sFH 13は砲身長が14 口径であったが後には砲身長を17口径に延長したlg. sFH 13の量産が開始され、戦時量産向けに構造を簡略化した
15cm sFH 1815cm sFH 18(ドイツ語:15 cm schwere Feldhaubitze 18)とは、戦間期のドイツが開発した重榴弾砲である。 15cm sFH 18は1926年~1930年にかけて15cm sFH 13の後継重榴弾砲として開発、1934年に生産が開始されて1945年までに5