高山古墳 (大府市)
愛知県大府市の古墳 ウィキペディアから
愛知県大府市の古墳 ウィキペディアから
高山古墳(たかやまこふん)は、愛知県大府市中央町にある古墳。
高山古墳 | |
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所在地 | 愛知県大府市中央町4丁目地内[1] |
位置 | 北緯35度0分22.19秒 東経136度57分50.03秒 |
出土品 | 海獣葡萄鏡・鉄鏃・土器 |
築造時期 | 古墳時代後期? |
地図 |
国道155号が通る大府跨線橋の下、JR東海道本線・武豊線 大府駅東口から約500mの地点に位置する[1]。
古墳時代後期の古墳とされているが、その詳細はほとんどわかっておらず、現在は高山神社が鎮座するほか、大正年間に偶然発見された巨石に「古墳之阯」「三樹魂」と刻んだ石碑が二基建つのみであり[1]、古墳の面持ちは見られない。
出土遺物は、海獣葡萄鏡と鉄鏃(てつぞく)、土器が1点ずつ出土しており、いずれも大府市歴史民俗資料館に保管されている[1]。
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