都鳥 拓也(とどり たくや)は、1982年11月 岩手県北上市生まれ、日本の映画プロデューサー。日本映画学校(現・日本映画大学)映像科16期卒業。
同じく映画プロデューサーの都鳥伸也とは双子の兄弟である。
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略歴
2004年日本映画学校卒業後、映画監督・武重邦夫の主宰する『Takeshigeスーパースタッフ・プログラム』に参加。 地域の文化に根ざした映画の発信を目指し、映画の企画・製作・配給について学ぶ。 このとき企画した『いのちの作法』(小池征人監督)をプロデューサーとして、2005年8月から2008年1月まで約2年半をかけて 製作。 翌年、2009年7月にはプロデュース第2作目となる『葦牙-あしかび- こどもが拓く未来』(小池征人監督)を発表する。 2010年、新作映画『希望のシグナル』を製作開始。企画・製作のほか、カメラマンとして撮影を担当する。
主な作品
- 『いのちの作法』(プロデューサー・2008年)
- 『葦牙 あしかび こどもが拓く未来』(プロデューサー・2009年)
- 『希望のシグナル』(企画・製作・撮影 ※現在、製作中、2012年公開予定)
出典
略歴(『希望のシグナル』サポーターズ・クラブ 公式サイト)
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