那閉神社
静岡県焼津市浜当目にある神社 ウィキペディアから
概要
神奈備山である当目山(虚空蔵山)の山裾に鎮座しているため、「虚空蔵さん」とも呼ばれる。
継体天皇3年(509年)、物部氏の勧請により創祀されたとの社伝がある。
はじめ鍋崎海中の神の岩に祀られたが、後に当目山(虚空蔵山)に遷されたともいう[1]。
『延喜式神名帳』に記載の式内社。『駿河国神名帳』には、正五位下「奈閉天神」との記載がある。
江戸期には鍋嶋大明神、鍋神社、鍋崎大明神とも称した。
祭神
文化財
焼津市指定有形文化財
- 常夜灯:文政5年(1822年)
摂末社
境内には次の3社が鎮座する。
境内社
ギャラリー
脚注
外部リンク
Wikiwand in your browser!
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.