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西オングル島(にしオングルとう、英: West Ongul Island)とは、南極にある島。オングル島を構成する2つの島の1つ。リュツォ・ホルム湾の東部に位置し、東オングル島の西側にある。面積は約10平方キロメートル、最大標高は約40メートル。1957年1月29日、日本の第1次南極地域観測隊が最初に上陸したのはこの島であり、2007年5月12日には第48次越冬隊が当時の上陸地点を確認し、日の丸掲揚に使った竹竿3本を発見している[1][2][3]。
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