トップQs
タイムライン
チャット
視点
草加市スポーツ健康都市記念体育館
埼玉県草加市瀬崎にある屋内スポーツ施設 ウィキペディアから
Remove ads
エネクルスポーツアリーナ SOKA(旧草加市スポーツ健康都市記念体育館)は、埼玉県草加市瀬崎にある屋内スポーツ施設。
なお、草加市に本社を置く堀川産業グループが2024年10月に命名権を取得しており、名称を「草加市スポーツ健康都市記念体育館」から「エネクルスポーツアリーナ SOKA」としている。
Remove ads
概要
草加市は1978年10月に「スポーツ健康都市宣言」を行った[1]。市民のスポーツ運動に関する基礎調査を行い、市民スポーツの拠点と国際大会等の公式試合が行える施設として「総合スポーツセンター」構想をまとめて建設した体育館で、1984年に着工し1986年2月3日に供用を開始した。総工事費は23億8800万円。
2004年の第59回国民体育大会にむけて機能向上を図るため、2001年5月に改修工事の着工を決めた。工費は1億7900万円[2]。
2006年4月より指定管理者として、公益財団法人草加市スポーツ協会が管理運営に当たっている[3]。2009年度の利用者数は、約19万人弱である[4]。
施設
- メインアリーナ
- 面積 2,534.4m2
- 利用可能数 - バレーボール 4面、バスケット 3面、バドミントン 15面、ハンドボール 2面。
- 収容人数 - 1,277人(固定席:806人、可動席: 471人)
- サブアリーナ
- 面積 577.4m2
- 利用可能数 - バレーボール 1面、バスケット 1面、バドミントン 3面。
- トレーニング室 - 307m2
- 柔道場 - 162畳
- 剣道場 - 329m2
- 相撲場 - 136m2 1面
- 卓球場 - 8台
- 弓道場 - 580m2、5人立
- ランニングコース(メインアリーナ周回) - 1周220m
主な大会、イベント
アクセス
- 東武スカイツリーライン谷塚駅よりバス、「草加記念体育館」下車。
参考文献
- 草加市生涯スポーツ振興計画〜生涯スポーツで創出する快適都市 - 草加の実現 〜 草加市教育委員会生涯学習部体育課編 2005年3月発行
- 広報そうか 1986年1月20日号
- スポーツ健康都市記念体育館 パンフレット
- 近代建築(近代建築社刊)1986年4月号 40ページ~48ページ
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads