Remove ads
ウィキペディアから
第54回世界卓球選手権個人戦(英: Liebherr 2017 World Table Tennis Championships)は、2017年5月29日より6月5日までドイツ・デュッセルドルフで行われた、世界卓球選手権である。
| ||||
---|---|---|---|---|
大会概要 | ||||
英語 | 2017 World Table Tennis Championships | |||
別名 | 2017年世界卓球選手権 | |||
開催期間 | 2017年5月29日~6月5日 | |||
主催 | ITTF(国際卓球連盟) | |||
スポンサー | リープヘル | |||
開催国 | ドイツ | |||
開催都市 | デュッセルドルフ | |||
会場 | メッセ・デュッセルドルフ | |||
使用球 | ニッタク プラ3スタープレミアム[1] | |||
使用台 | 紅双喜 DHS[1] | |||
中継放送局 | テレビ東京、BSジャパン、J SPORTS | |||
サイト | 大会公式サイト | |||
優勝 | ||||
世界卓球選手権 | ||||
← 2015個人戦 2018団体戦 → | ||||
← 2016団体戦 2019個人戦 → | ||||
■テンプレート(■ノート ■解説)プロジェクト:卓球 |
第54回世界卓球選手権個人戦は、2017年5月29日より6月5日までドイツ・デュッセルドルフで行われた。2015年4月に国際卓球連盟より発表された。ドイツ開催は2012年のドルトムント大会以来で6回目。会場はメッセ・デュッセルドルフで行われた。
本戦 | |
決勝 |
日程 | 5月30日 | 5月31日 | 6月1日 | 6月2日 | 6月3日 | 6月4日 | 6月5日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
男子シングルス | R1 | R2 | R3 | R4 | R4, QF | SF, F | |
女子シングルス | R1, R2 | R3 | R4, QF | SF | F | ||
男子ダブルス | R1 | R2 | R3 | QF | SF | F | |
女子ダブルス | R1 | R2 | R3 | QF | SF, F | ||
混合ダブルス | R1, R2 | R3, QF | SF, F |
男子代表は水谷隼(6位)、丹羽孝希(11位)、松平健太(18位)、村松雄斗(28位)、張本智和(69位)、大島祐哉(22位)、森薗政崇(63位)、吉村真晴(30位)、田添健汰(119位)
女子代表は石川佳純(6位)、伊藤美誠(10位)、加藤美優(32位)、平野美宇(8位)、佐藤瞳(10位)、早田ひな(16位)、前田美優(66位)
種目別代表
テレビ東京とTXN系列局とBSジャパンで放送。またテレビ東京を通じてインターネットでも無料で配信された。
テレビ東京では『テレビ東京スポーツ祭り』の一環として同時期に開催された全仏オープンテニスとあわせて放送した。当初はハイライトを放送し、6月3日から6月5日までは地上波での生中継であったが、全仏オープンテニスと試合時間が重なり生中継できない場合は録画により対応した。キャスターは福澤朗、秋元玲奈(テレビ東京アナウンサー)。また解説には試合を終えたばかりの平野美宇が女子ダブルスの準決勝、吉村真晴が男子ダブルスの決勝に招かれた。
J SPORTSでは独自の解説・実況で録画中継。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.