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富山県にある橋 ウィキペディアから
立山橋(たてやまばし)は、富山県中新川郡立山町と富山市を結ぶ、常願寺川に架かる富山県道35号立山山田線の桁橋である。車道橋と歩道橋で構成される。
1887年(明治20年)に最初の木製の有料の吊橋が架けられた。当初の名称は『新川橋』であった[1][3][4]。1906年(明治39年)3月に長さ198.16間、幅2間の賃取橋に架け替えられ[5]、1916年(大正5年)に、現在の『立山橋』に改称された(水橋に所在していた立山橋は、これに伴い『東西橋』に改称している)。1927年(昭和2年)、県費により木鉄吊橋(岩峅寺側が土橋)に架け替えられ、1963年(昭和38年)に、現在の橋に架け替えられた[1][3][4]。
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