秋重若菜
日本のバレーボール選手 ウィキペディアから
来歴
金蘭会中学校を経て、2018年、金蘭会高等学校に進学[1]。1年時から試合に出場し、2019年、全日本高等学校選手権大会(春高バレー)で優勝を果たした[2]。春高では2年時以降も、2020年にベスト4、2021年にベスト8の成績を残した。
2021年、早稲田大学に進学。3年時の2023-24シーズン、V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)に所属するKUROBEアクアフェアリーズにインターン選手として入団した[3][4]。インターン選手としてV1女子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。シーズン終了後に登録解除となった[5]。
人物
- 2つ下の妹もバレーボールをしていて、姉同様に金蘭会中学校に進学し、主にリリーフサーバーとして出場。高校も当初は金蘭会高等学校進学を希望したが、出場機会を優先するため、中学の先輩たちがいる鳥取県立岩美高等学校に進学した[1]。
所属チーム
- 金蘭会高等学校(2018-2021年)
- 早稲田大学(2021年-)
- KUROBEアクアフェアリーズ(2023-2024年)
脚注
外部リンク
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