神谷一心
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経歴・人物
同志社大学法学部法律学科を卒業する[1]。2004年、行政書士試験に合格する[1]。2009年、奈々愁仁子(ななしゅう にこ)名義で応募した「精恋三国志」が第16回電撃小説大賞の電撃文庫MAGAZINE賞を受賞する[1][2]。2014年、「たとえ世界に背いても」で第7回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞する(優秀作は、金澤マリコ「ベンヤミン院長の古文書」)[3][4]。選考委員の島田荘司は、「優れた文章力で読者を一気に結末まで引っ張ってくれる」と評価している[4]。2015年、同作を『たとえ、世界に背いても』と改題し刊行。
作品リスト
奈々愁仁子 名義
単行本
神谷一心 名義
単行本
雑誌掲載作品
- エッセイ
- 「たとえ、世界に背いても あとがきのあとがき」 - 『メフィスト』2015年 VOL.2(2015年8月)掲載
脚注
関連項目
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