神祇大社
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概要
県道111号(遠笠山富戸線)と国道135号が交差する「ぐらんぱる入口」交差点の南方、伊豆ぐらんぱる公園の西向の国道沿いに、東向きで所在している。
元々は東京・神田に所在していたが、1988年(昭和63年)に現在地へと遷座したとされる[1][2][3]。
名前の通り、天神地祇(神祇)・八百万神(すなわち全ての神々)を祭るという、教派神道的な性格が色濃く出た神社である。
御朱印、おみくじ、絵馬、御守を扱う他、七五三祝いや各種の祈祷も行なっている。6月末・12月末の大祓の時期には茅の輪も設置される。
伊豆高原を中心とする別荘地・観光地としての土地柄や、ペット(犬・猫など)同伴可能な「ペット神社」としての性格が功を奏し、人気を博している[1][4][5]。
祭神
境内
脚注
外部リンク
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