相澤陽介
日本のファッションデザイナー ウィキペディアから
相澤陽介(あいざわ ようすけ、1977年10月25日 - )は、日本のファッションデザイナー。埼玉県出身。
来歴
- 1999年:多摩美術大学染織デザイン科を卒業。同年、株式会社コムデギャルソンに入社し、ジュンヤ・ワタナベの企画生産部に5年間勤める[1]。
- 2006年:「服を着るフィールドはすべてアウトドア」をコンセプトに、自身のブランド「White Mountaineering」をスタート[1]。また、モンクレール、バートン、ビーコン・ヘリテージ・レンジとのコラボレーション・ブランドを手がけた[2]。
- 2012年:ロンドン・オリンピックにおいて、ミズノが製作した日本選手団用ウォームアップスーツのデザインを手がける[3]。
- 2014年:代官山に「White Mountaineering SHOP」を移転オープン。
- 2019年:北海道コンサドーレ札幌のクリエイティブディレクターに就任。アパレル用品およびグッズのデザインを手がける[4]。
- 2019年6月:リーガロイヤルホテル大阪の宿泊部ディレクター、ベルスタッフ、フロントスタッフのユニフォームのデザインを手がける。「伝統と革新」をテーマに改装されたメインロビーの空間と親和性を持たせたデザインがコンセプト。
- 2020年9月:クロネコヤマトのセールスドライバー、受付スタッフの制服デザインを手がける。新制服のコンセプトは「働きやすさ」と「環境への配慮」。
- 2021年:北海道コンサドーレ札幌のユニフォームデザインを担当[5]。株式会社コンサドーレ取締役就任[6]。
脚注
リンク
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