琴電琴平駅
香川県仲多度郡琴平町にある高松琴平電気鉄道の駅 ウィキペディアから
香川県仲多度郡琴平町にある高松琴平電気鉄道の駅 ウィキペディアから
琴電琴平駅(ことでんことひらえき)は、香川県仲多度郡琴平町にある高松琴平電気鉄道琴平線の駅である。駅番号はK21。
開業当時は金刀比羅宮の玄関口として、2階建ての規模の大きな駅舎が建築された。2階にはレストラン(当初は直営、後に委託)が入っていたが第二次大戦中に閉店しており、その後は従業員の宿泊所として使用されていた。戦後も長らく駅舎はそのままであったが、昭和末期に瀬戸大橋の開通に併せて改築されて現在に至る。
1面2線のホームをもつ地上駅。 高松築港寄りに留置線がある。列車別改札となっており、発車10分前より改札が始まる。現駅舎は2階建てに見える外観を持つ平屋建てで、2階に見える部分は吹き抜け構造になっている。
駅本屋はホーム頭端にある。
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