王峻 (後周)

史とするため、欧陽脩の史は『新五代史』と改称された。本紀12巻・列伝45巻・考3巻・世家及年譜11巻・四夷附録3巻の合わせて74巻。後梁の開平元年（907年）から後周の顕徳7年（960年）までの歴史が記載されている。 現在の歴史学会の評価として、杉山正明のまとめた説によると、「事実誤認も多い上、著

『旧五代史』（きゅうごだいし）は、北宋の薛居正らの撰である歴史書。原名は『梁唐晋漢周書』、通称『五代史』とされ、欧陽脩による『新五代史』の編纂後は「旧」を冠する。二十四史の一つ。後梁の開平元年（907年）から後周の顕徳7年（960年）に北宋が後周に代わって建つまでが記されている。本記61巻・列伝77巻・志12巻の

王 峻（おう しゅん）は、中国史の人物。 王峻 (梁) （466年 - 521年） - 南朝の斉から梁にかけての政治家。 王峻 (北朝) （? - 573年） - 北朝の東魏から北斉にかけての軍人・政治家。 王峻 (五代) （zh, ? - 953年） - 五代十国時代の後周の宰相。『旧五代史』『新五代史』に伝がある。

陳橋の変。趙匡胤、開封に戻り、後周の恭帝から禅譲を受けて皇帝に即位。 正月5日 : 国号を宋とし、建隆と建元。 建隆2年 7月9日 : 杯酒釈兵権。 建隆4年 5月13日 : 荊南が宋に降る。 4月10日 : 建隆応天暦が施行される。 11月16日 : 乾徳と改元。 高麗の光宗が峻豊なる年号を建てたとする説は誤りで、峻

- 王珍国・馬仙琕・張斉 列伝第十二 - 張恵紹・馮道根・康絢・昌義之 列伝第十三 - 宗夬・劉坦・楽藹 列伝第十四 - 劉季連・陳伯之 列伝第十五 - 王瞻・王志・王峻・王暕・王泰・王份・王琳・王錫・王僉・張充・柳惲・蔡撙・江蒨 列伝第十六 太祖五王 - 臨川王宏・安成王秀・南平王偉・鄱陽王恢・始興王憺