瀬戸口浩彰

日本の植物学者 ウィキペディアから

瀬戸口 浩彰(せとぐち ひろあき、1962年 - )は、日本植物学者京都大学大学院地球環境学堂教授。

人物・経歴

東京生まれ[1]東京学芸大学教育学部理科生物学科卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科修了、教育学修士東京大学大学院理学系研究科修了、博士(理学)東京都立大学理学部助手、京都大学総合人間学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て、京都大学大学院地球環境学堂地球親和技術学廊教授[2][3][4]

著書

共著

  • 『花の観察学入門 : 葉から花への進化を探る』(岡崎惠視, 橋本健一と共著)培風館 1999年
  • 『知っておきたい日本の絶滅危惧植物図鑑』(長澤淳一と共著)創元社 2020年

監修

  • 『若狭青葉山の植物誌と動物誌』高浜町 2016年

受賞

脚注

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