淀川河川公園

大阪府と京都府にまたがる国営公園 ウィキペディアから

淀川河川公園

淀川河川公園(よどがわかせんこうえん)は、淀川の河川敷にある国営公園である。 運営は淀川河川公園管理グループ共同体(阪神造園建設業共同組合と一般財団法人公園財団のJV)が受託している(平成27年度まで)。

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淀川河川公園 海老江地区野球場
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背割堤地区の桜並木

概要

大阪府大阪市守口市寝屋川市枚方市摂津市高槻市島本町)と京都府八幡市大山崎町)の2府・7市2町[1][2]をまたぎ、40地区[2]の施設広場を運営している。

ほかに野草広場地区、景観保全地区、自然地区がある。特に景観保全地区である背割堤地区(京都府八幡市)はの名所である。

公園施設のほか、地区によるが野球場テニスコート陸上トラックサッカー/ラグビー場・フットサルコート・ゲートボールディスクゴルフ場・パターゴルフ場・グラウンドゴルフ場・バーベキュー施設・駐車場・プール・スケート場・船着場を設置している。これらの施設利用者数は年間約80万人である。

「川でなければできない利用、川に活かされた利用[3]。」として、身近な自然を楽しめ、川と街の一体感が体現できるというのがコンセプト。

各地区ギャラリー

脚注

関連項目

外部リンク

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