津田村(つだむら[1][2])は、岡山県浅口郡にあった。現在の浅口市の一部にあたる。

概要 つだむら 津田村, 廃止日 ...
つだむら
津田村
廃止日 1905年4月1日
廃止理由 新設合併
鴨方村、津田村小坂村鴨方村
現在の自治体 浅口市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 岡山県
浅口郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 2,151
(『角川日本地名大辞典 33 岡山県』728頁、1905年)
隣接自治体 竹村占見村、鴨方村、小坂村、小田郡中川村山田村
津田村役場
所在地 岡山県浅口郡津田村大字地頭上
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地理

遙照山の西麓に位置していた[2]

歴史

  • 1889年(明治22年)6月1日、町村制の施行により、浅口郡地頭上村、益坂村、本庄村が合併して村制施行し、津田村が発足[1][2]。旧村名を継承した地頭上、益坂、本庄の3大字を編成[2]
  • 1905年(明治38年)4月1日、浅口郡鴨方村、小坂村と合併し鴨方村が存続して廃止された[1][2]。合併後、鴨方村大字地頭上・益坂・本庄となる[2]

産業

教育

  • 1889年(明治22年)克己小学校(大字地頭上)、本庄小学校(大字本庄)合併し、津田尋常小学校(大字本庄)を設立[2]

脚注

参考文献

関連項目

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