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日本の作詞家 ウィキペディアから
森山 としはる(もりやま-)は、日本の作詞家である。
1964年(昭和39年)、中尾渉のシングル『初恋ながし』の作詞で作詞家としてデビュー、同曲は、同年9月8日、東京・日比谷の日比谷公会堂での第15回「コロムビア全国歌謡コンクール」全国決勝大会に、当時16歳だった五木ひろしが埼玉県代表として出場、優勝したときに歌った曲である。翌年五木は「松山まさる」名義でデビューするが、森山は、五木に楽曲提供くすることはなかった。また、同年8月20日、おなじ日本コロムビアで、前年の第14回「コロムビア全国歌謡コンクール」で優勝し、デビューした都はるみのセカンドシングル『てれちゃう渡り鳥』のAB両面の作詞を手がけた。
1974年(昭和49年)8月、原みつるとシャネル・ファイブ『くやし泣き』以降の作詞作品が、JASRACでも確認できず[1]、それ以降、現在までの活動については不明である。
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