柱頭(ちゅうとう、英: Capital)は、建築物の柱の頭部である。 イオニア式の柱1.エンタブラチュア、2.コラム、3.コーニス、4.フリーズ、5.アーキトレーブ、6.柱頭、7.柱身、8.礎盤、9.ステュロバテス、10.基壇 垂直部材である柱の中で、水平部材である梁が接続される部分である。接続部分は特にアバクスという。 古代ギリシアにおけるオーダーでは柱頭が重視され、主としてその形状などにより、ドーリア式、イオニア式、コリント式などの様式が区別された。 ウィキメディア・コモンズには、柱頭 (建築)に関連するカテゴリがあります。 この項目は、建築・土木に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:建築/Portal:建築)。表示編集Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.