枚方市総合文化芸術センター
大阪府枚方市にある文化施設 ウィキペディアから
大阪府枚方市にある文化施設 ウィキペディアから
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.
枚方市総合文化芸術センター(ひらかたしそうごうぶんかげいじゅつセンター)は大阪府枚方市にある文化施設。この記事では別館についても記述する。
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2020年1月) |
枚方市総合文化芸術センター Hirakata Performing & Visual Arts Center | |
---|---|
情報 | |
正式名称 | 枚方市総合文化芸術センター |
完成 | 2021年8月30日 |
開館 | 2021年9月1日 |
収容人員 |
関西医大大ホール:1,468人 関西医大小ホール:325人 ひらしんイベントホール:200人 |
客席数 |
関西医大大ホール:1階席836席,2階席392席,3階席240席 関西医大小ホール:325席 ひらしんイベントホール:200席 |
延床面積 | 約14,400m² |
運営 | アートシティひらかた共同事業体 |
所在地 |
〒573-1191 大阪府枚方市新町2-1-60 |
位置 | 北緯34度49分5.9秒 東経135度38分48.7秒 |
最寄駅 | 京阪本線・京阪交野線「枚方市駅」下車徒歩5分 |
外部リンク | https://hirakata-arts.jp/ |
1971年(昭和46年)に完成した枚方市市民会館(岡東町)が老朽化し、市は2015年、倉敷紡績枚方工場の跡地に総合文化建設を計画した。しかし2018年6月に大阪府北部地震が発生。同年10月、市民会館大ホールは廃止された[1]。市民会館の2017年(平成29年)度の稼働率は約80%であった[2]。
本館は2018年に起工し、2021年9月上旬完成[3]。これに伴い市民会館は本館の完成と同時に完全閉館される。また、一般への貸し出しは同年10月からとなる[要出典]。
2020年4月、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、建設工事の一時中止を発表したが[4]、5月に再開。
大ホールおよび小ホールは関西医科大学がネーミングライツを取得して関西医大 大ホール・関西医大 小ホールとそれぞれ呼ばれている。またイベントホールは枚方信用金庫がネーミングライツを取得してひらしんイベントホールと呼ばれている。
同市新町には勤労福祉を目的とした別館が存在している。1992年秋に完成。2021年4月に現名称となる。