松平光親
能見松平家初代。松平信光の八男。子に親友（重友、次郎左衛門、図書助、於三州西野合戦討死） ウィキペディアから
松平 光親（まつだいら みつちか、生年不詳 - 天文5年4月15日（1536年5月5日））は、室町時代後期の武将。松平信光の8男。能見松平家の祖。通称 次郎右衛門[1]。子に松平重親がいる。
略歴
松平信光・親忠の治世にしばしば軍功があり、三河国額田郡能見阿知和を領した。天文5年（1536年）4月15日に死去。法名は浄賢。墓所は能見観音寺[要曖昧さ回避] [2]。
参考文献
- 『寛政重修諸家譜-1輯』（国民図書、1922年、172p）
脚注
外部リンク
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