松岡良明

松岡 良明（まつおか よしあき、1919年10月18日 - 1995年1月10日）は、日本の経営者。

山陽新聞社社長を務めた。岡山県岡山市出身^[1]。

経歴

1940年に第六高等学校を中退し、1944年9月に合同新聞社(のちの山陽新聞社)に入社^[1]。1966年1月に取締役に就任し、1970年1月に常務、1973年4月に専務を経て、同年12月には社長に就任^[1]。1992年2月には会長に就任^[2]。

1991年に勲二等瑞宝章を受章した^[2]。

1995年1月10日肺炎のために死去^[3]。75歳没。

脚注

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1. 人事興信所 1991, ま108，ま109頁.
2. 現代物故者事典　1994-1996　p521
3. 1995年　1月10日　日本経済新聞　夕刊　p13

参考文献

• 人事興信所 編『人事興信録 第36版 下』人事興信所、1991年。