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中国出身で日本のメディア史学者 (1959-) ウィキペディアから
李 相哲(り そうてつ、朝: 이상철, 1959年9月6日 - )は、中国出身のメディア史学者[1]。龍谷大学社会学部教授。本名は竹山相哲。
李 相哲 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2019 - |
1987年に来日、上智大学大学院にて博士(新聞学)学位取得。
1998年に日本国籍を取得している[1]。同時に、姓を「竹山」としたが、旧本名の「李相哲」をそのまま通称として使っている。
2015年、韓国の朴裕河教授が在宅起訴された際、他の日本人学者らと抗議声明を発表した[2]。
2019年8月より「李相哲TV」(YouTube)を開局。
中国出身だが、韓国、北朝鮮の体制研究で知られる。北朝鮮の金正恩の体制は長続きしないと見ていたが、その見立ては本人自ら外れたとする[3]。
韓国の北朝鮮外交がどうなるかについて、2012年の韓国大統領選挙にあたって朴槿恵に取材し、朴槿恵が当選すると述べて本を中央公論から出したところ、直ちに韓国語翻訳版が出て、朴槿恵当選後の大統領就任式に招待されることになったという[3]。
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