朝露 (駆逐艦)
初代神風型駆逐艦 ウィキペディアから
朝露(あさつゆ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦で、神風型駆逐艦 (初代)の11番艦である。
艦歴
1905年(明治38年)2月15日、命名(製造番号第11号)[2]。1906年(明治39年)4月22日、駆逐艦に類別[3]。同年10月16日、大阪鉄工所桜島工場で竣工。
艦長
※『日本海軍史』第9巻・第10巻の「将官履歴」及び『官報』に基づく。
- 駆逐艦長
- (兼)遠矢勇之助 少佐:1906年7月18日 - 12月20日
- 岡村秀二郎 大尉:1906年12月20日 - 1907年3月13日
- (兼)遠矢勇之助 少佐:1907年3月13日 - 1907年3月21日
- (兼)末次綱吉 大尉:1907年3月21日 - 8月26日
- 生野太郎八 少佐:1907年8月26日 - 1908年5月15日
- (兼)林直親 大尉:1908年5月15日 - 9月25日
- 青木董平 大尉:1908年9月25日 - 12月10日
- 荒城二郎 大尉:1908年12月14日 - 1909年12月1日
- (兼)前田数馬 大尉:1909年12月1日 - 1910年12月1日
- 中原市介 大尉:1910年12月1日 - 1912年5月22日
- 堀江豊雄 大尉:1912年5月22日 - 1913年10月14日
- (兼)藤田三他人 大尉:1913年10月14日 - 12月1日
- 藤田三他人 大尉:1913年12月1日 -
脚注
参考文献
関連項目
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