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日本ホラー小説大賞
日本の文学賞 ウィキペディアから
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日本ホラー小説大賞(にほんホラーしょうせつたいしょう)は、かつて存在した日本の公募新人文学賞。株式会社KADOKAWAと一般財団法人角川文化振興財団が主催していた[1]。
概要
1994年、角川書店とフジテレビによって、「同じ時代を生きている全ての読者と、恐怖を通して人間の闇と光を描こうとする才能豊かな書き手のために」をコンセプトとして設けられた[2][3]。
第2回から第18回までは、長編部門と短編部門に分けて募集され、それぞれ長編賞と短編賞が授与された。また、両部門の中でもっとも優れた作品が大賞に選出された。第19回以降は、大賞、優秀賞(佳作)のほか、一般から選ばれたモニター審査員が選ぶ読者賞が選出される。
第25回(2018年)を最後に、同じKADOKAWA主催の横溝正史ミステリ大賞と統合され、2019年度から新たに「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」に衣替えされた。
大賞受賞作品は、角川書店より単行本として刊行され、読者賞受賞作品は、角川ホラー文庫より刊行される[1]。フジテレビによりテレビドラマ化、映画化・ビデオ化される場合もある。
選考委員
受賞作
要約
視点
第1回 - 第10回
第11回 - 第20回
特記がなければ、初刊は角川書店、文庫は角川ホラー文庫刊。
第21回 - 第25回
特記がなければ、初刊はKADOKAWA、文庫は角川ホラー文庫刊。
2019年度からは「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」へ移行。
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脚注
関連項目
外部リンク
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