日曹恵須取炭鉱鉄道(にっそうえすとるたんこうてつどう)とは、かつて樺太恵須取郡恵須取町の天内駅から同天内炭山駅の間を結んでいた専用鉄道である。 路線 路線距離:天内駅 - 天内炭山駅間:6km 軌間:762mm 沿革 1927年12月:天内炭鉱の開山に伴い開業[1]。 1945年8月:ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。 1960年代:廃止[2]。 駅一覧 さらに見る 駅名, 営業キロ ... 駅名 営業キロ 接続路線 所在地 天内駅 0 樺太 恵須取郡 恵須取町 天内炭山駅 6 閉じる 脚注 [1]三木理史「1930年代の樺太における石炭業」『アジア経済』第46巻第5号、日本貿易振興機構アジア経済研究所、2005年5月、2-18頁、doi:10.20561/00041292、ISSN 00022942、NAID 120006225849。 [2]УЗКОКОЛЕЙНЫЕ ЖЕЛЕЗНЫЕ ДОРОГИ САХАЛИНСКОЙ ОБЛАСТИ 関連項目 日本統治時代の南樺太の鉄道 Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.