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新鹿駅

三重県熊野市新鹿町にある東海旅客鉄道の駅 ウィキペディアから

新鹿駅
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新鹿駅(あたしかえき)は、三重県熊野市新鹿町にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線である。

概要 新鹿駅, 所在地 ...

歴史

駅構造

島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な地上駅。ホームと駅舎遮断機構内踏切で連絡している。カーブ上に位置するため、ホームは湾曲している。

駅舎は開設当初からのもので、近隣駅と意匠が良く似ている(開設がほぼ同時期であるため)。

熊野市駅管理の無人駅。駅舎内の窓口はシャッターが降ろされている。ただし、近年は熊野大花火大会開催日(例年8月17日)に限り駅員が派遣され、窓口で乗車券を発売する。

のりば

さらに見る 番線, 路線 ...

利用状況

「三重県統計書」によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[4]

さらに見る 年度, 1日平均 乗車人員 ...

駅周辺

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新鹿海水浴場

新鹿湾の畔に開けた新鹿集落内にある。

特急列車臨時停車について

以前、夏季(主に7月20日頃 - 8月20日頃)には新鹿海水浴場への海水浴利用を見込み、特急南紀』(前身の急行『紀州』含む)が当駅に臨時停車していた。詳細は以下の通り。

  • 1973年頃から、昼間の一部急行『紀州』が臨時停車[5]していた。
  • 1982年頃から、昼間の一部特急『南紀』が臨時停車[6]していた。
  • 1987年等は、早朝・夜間も含めた全特急『南紀』が臨時停車[7]していたこともあったが、1990年代は昼間の一部のみが臨時停車するパターンに戻り、定着していた。
  • 2000年代以降は、停車期間や曜日が縮小(主に7月下旬 - 8月上旬の金・土祝日のみ)[8]
  • 2010年8月の時刻表によると、昼間定期列車臨時列車が1往復ずつ、7月下旬 - 8月上旬の金・土祝日に臨時停車していた。
  • 2014年の時刻表によると、当駅臨時停車設定は無かった。

隣の駅

東海旅客鉄道(JR東海)
紀勢本線
二木島駅 - 新鹿駅 - 波田須駅

脚注

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関連項目

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外部リンク

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