トップQs
タイムライン
チャット
視点
新鹿駅
三重県熊野市新鹿町にある東海旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
Remove ads
新鹿駅(あたしかえき)は、三重県熊野市新鹿町にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。
歴史
駅構造
島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な地上駅。ホームと駅舎は遮断機付構内踏切で連絡している。カーブ上に位置するため、ホームは湾曲している。
駅舎は開設当初からのもので、近隣駅と意匠が良く似ている(開設がほぼ同時期であるため)。
熊野市駅管理の無人駅。駅舎内の窓口はシャッターが降ろされている。ただし、近年は熊野大花火大会開催日(例年8月17日)に限り駅員が派遣され、窓口で乗車券を発売する。
のりば
- ホーム(2023年7月)
- 構内踏切(2023年7月)
利用状況
「三重県統計書」によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[4]。
駅周辺

新鹿湾の畔に開けた新鹿集落内にある。
- 新鹿海水浴場
- 熊野市役所 新鹿出張所
- 熊野警察署 新鹿駐在所
- 新鹿郵便局
- JA伊勢 熊野支店新鹿ATMコーナー
- 熊野市立新鹿小学校
- 熊野市立新鹿中学校
- 熊野尾鷲道路 熊野新鹿IC
- 国道311号
- 三重県道737号新鹿佐渡線
- 熊野市自主運行バス「新鹿駅」停留所:潮風かほる熊野古道線
特急列車臨時停車について
以前、夏季(主に7月20日頃 - 8月20日頃)には新鹿海水浴場への海水浴利用を見込み、特急『南紀』(前身の急行『紀州』含む)が当駅に臨時停車していた。詳細は以下の通り。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads