日本語
Sign in
AI tools
トップQs
タイムライン
チャット
Loading AI tools
すべて
記事
辞書
引用
地図
拾遺 (官名)
ウィキペディアから
Found in articles
古語拾遺
『古語
拾遺
』(こごしゅうい)は、平安時代の神道資料。
官
人・斎部広成が大同2年(807年)に編纂。全1巻。 大同2年(807年)2月13日に書かれたとされている。大同元年(806年)とする写本もあるが、跋(あとがき)に「方今、聖運初めて啓け…宝暦惟新に」とあることから、平城天皇即位による改元の806年
宇治拾遺物語
題名は、佚書『宇治大納言物語』(宇治大納言源隆国が編纂したとされる説話集、現存しない)から漏れた話題を拾い集めたもの、という意味である。他にも
拾遺
(侍従の別
官名
)俊貞のもとに原本があったことからの呼び名とも。 全197話から成り、15巻に収めている。古い形では上下の二巻本であったようだ。
大弐三位
『光る君へ』(2024年、NHK大河ドラマ、演:梨里花→南沙良。
名
の読みは「かたこ」) [脚注の使い方] ^ 当時は祖父の任国の越後国と
官名
をとって越後弁と呼ばれた。 ^ 大弐三位という女房
名
は、この自らの位階と夫の
官名
を組み合わせたものである。 ^ 柏木由夫『大弐三位賢子の生』風間書房〈『
続後拾遺和歌集
官
の御内人も数
名
いるが、本来六位相当の彼らは法
名
や隠
名
でなければ勅撰集に入集できない慣習に反して、実名で記載されている。これはかつて北条貞時が定めた一門被
官
の入首禁止にも違反しており、鎌倉後期における御内人勢力の伸長を反映しているとみられる。 『続後
拾遺
日本の中古文学史
/ 歌集 1080年頃『狭衣物語』六条斎院宣旨源頼国女 / 物語 1086年『後
拾遺
和歌集』白河天皇勅令 / 藤原通俊 / 勅撰和歌集 1086年以降『後
拾遺
問答』源経信 / 歌論 1086年以降『難後
拾遺
』源経信 / 歌論 1094年以降『扶桑略記』皇円 / 歴史 1104年頃『江談抄』大江匡房