手名町紗帆
日本の漫画家 ウィキペディアから
手名町 紗帆 (てなまち さほ、11月25日[2] - ) は、日本の女性[3]漫画家。和歌山県出身[1]。京都精華大学マンガ学部マンガ学科ストーリーマンガコース出身[4]。
来歴
第32回グランドチャレンジに『夜鷹と六等星』を投稿し佳作を受賞、2019年、少年マガジンRに『小説の神様』のコミカライズを連載しデビュー[1][5]。2022年10月29日にはマガジンポケットにて『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』のコミカライズの連載を開始[6]。
人物
高校のころに描いた“てなうさぎ”というキャラクタ—を自画像にしている[7]。なお蔦屋書店佐久野沢店にて立体化された[8]。
作品リスト
漫画作品
連載
- 小説の神様(原作:相沢沙呼、『少年マガジンR』2019年6号[5] - 2020年10号[1]、全3巻)
- いつか、眠りにつく日(原作:いぬじゅん、キャラクター原案:ももこ、『月刊ComicREX』2021年4月号[9] - 2022年9月号[10]、全2巻)
- 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(原作:燦々SUN、『マガジンポケット』2022年10月29日[6] - 、既刊6巻)
読み切り
イラスト
- 売られた令嬢は奉公先で溶けるほど溺愛されています。(著:灯倉日鈴、KADOKAWA〈角川ビーンズ文庫〉、2022年3月発行[13]、ISBN 978-4-04-112429-1)
出典
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.