徳富川
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概要
樺戸郡新十津川町と石狩市、増毛郡増毛町との境界にある群別岳東斜面を水源として[1]、徳富ダム(トップ湖)を経て新十津川町市街地を流れ、滝川市との境界付近で石狩川と合流する。
主な支流
- 幌加徳富川
- ルークシュベツ川
- ワッカウエンベツ川
- 総富地(そっち)川
名称由来
石狩川との合流点付近をアイヌ語でトックプトと呼び、この当たり一帯をトック原野と称していたことから。「トック」は「凸起(物)・凸出(物)」、「プト」は「川の入り口」の意。[2]
主な橋梁
- 北幌加橋 - 国道451号線
- 学総橋 - 北海道道625号学園新十津川停車場線
- 里見大橋
- 新十津川橋 - 国道275号線
脚注
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