後大理国

後の大理国は「後大理国」とも呼ばれる。 君主は終始国内的には皇帝号を称していたが、後大理国時代の1117年に北宋より「雲南節度使大理国王」に冊封もされ、対外称号と国内称号を使い分けている。1253年にモンゴル帝国の雲南・大理遠征を受けると、翌年大理

開明（かいめい）は、中国後大理国の段正淳の時代に使用された元号。1097年 - 1102年。 プロジェクト 紀年法 『中国歴代年号考』李崇智（中華書局 2004年） 元号一覧

大宝（たいほう）は、中国後大理国の段正興の時代に使用された元号。1149年 - 1155年。 プロジェクト 紀年法 ^ 「正興，南宋高宗丁卯紹興十七年卽位。明年，改元永貞，又改元大寶、龍興、盛明、建德。」s:zh:南詔野史 『中国歴代年号考』李崇智（中華書局 2004年） 元号一覧 (中国) 大宝 (曖昧さ回避)#元号

文安（ぶんあん）は、中国後大理国の段正淳の時代に使用された元号。1105年 - 1108年。 プロジェクト 紀年法 『中国歴代年号考』李崇智（中華書局 2004年） 元号一覧 (中国)

日新（にっしん）は、中国後大理国の段正厳の時代に使用された元号。1109年 。 プロジェクト 紀年法 ^ 「正嚴以宋徽宗大觀二年立，四十年，改元四，曰日新、永嘉、保天、廣運。避位為僧。傳子正興。死，偽諡憲宗。」s:zh:滇載記 ^ 「和譽，宋徽宗戊子大觀二年卽位。明年，改元日新。又改元文治、永嘉、保天、廣運。」s:zh:南詔野史