川面神社
兵庫県宝塚市にある神社 ウィキペディアから
川面神社(かわもじんじゃ)は、兵庫県宝塚市にある神社。旧武庫郡川面村の産土神。
祭神
歴史
社殿・境内
- 本殿 - 江戸時代後期の建立。拝殿には「大梵天王宮」の額が掲げられている。
- 境内
- 八幡神社
- 天満神社
- 稲荷大神
- 素盞嗚神社
- 御手洗池 - 片桐且元が寄進したと伝えられる。
川面だんじり祭

10月22日23日に行われる例祭。川面西(池田、鍋野)、川面南(宮の町、旭町)、川面東(大道、小場)の3基の宝塚型幕式地車が宮入りする。
川面神社の地車は2基であったが、1885年、川面村が川辺郡安場村を併合して以来、安場村の産土神であった皇太神社の地車(川面東)1基を加えた3基で、川面神社と皇太神社の2社へ宮入りするようになった。
交通
参考文献
- 『摂津誌』(1734年)
- 『摂津名所図繪』(1798年)
- 『市史研究紀要たからづか』(宝塚市教育委員会)
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