大阪府吹田市出身のフットサル選手 ウィキペディアから
川内 康幹(かわうち よしき、1996年4月15日 - )は、大阪府吹田市出身のフットサル選手。東京ヴェルディフットサル所属。ポジションはゴールキーパー。
京都外国語大学体育会サッカー部から2018年にFリーグ・ポルセイド浜田に入団した[1]。同年5月にクラブが発表した2018-19シーズンの登録選手には入っていなかったが[2]、9月に追加登録された[3]。
2019年1月12日、対広島エフ・ドゥ戦でFリーグデビュー[4]。
2019-20シーズンも開幕時の登録選手リストからは外れるが、前年と同じく9月に追加登録された[5]。
シーズン終了後に契約満了となりフュンフバイン京都に移籍するも開幕直前に契約を解除しポルセイド浜田と再契約[6]、背番号は21に変更となった。しかし2020-21シーズンは中田貴大、安藤拓真との競争に敗れ出場機会を得ることが出来なかった。
2021-22シーズンは背番号を1へと変更し、自己最多の14試合に出場登録されるもシーズン終了後に退団。東京ヴェルディフットサルに移籍、背番号は21となった。
ゴールキーパーとしては小柄であるが、瞬発力を活かした俊敏なセービングが持ち味である。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.