- 毎週月曜日17:45 - 18:30(2022年3月29日 - )
- 過去
- 4月 - 9月のナイターシーズン(いずれも文化放送のみ放送)
- 毎週月曜日17:57 - 18:30(2010年度まで)
- 毎週月曜日18:00 - 18:30(2011・2012年度)
- 毎週月曜日18:00 - 18:50(2013年シーズン前半の4月 - 6月)
- 毎週月曜日18:00 - 18:35(2013年シーズン後半の7月 - 9月)
- 10月 - 3月のナイターオフシーズン
- 毎週日曜日17:55 - 19:00(2012年度まで、NRNネット枠は18:00 - 19:00)
- 毎週月曜日18:00 - 18:30(2013年度、文化放送のみ放送)
- 通年期(いずれも文化放送のみ放送)
- 毎週月曜日18:00 - 18:30(2014・2017・2018・2019年度の全期間、2015年・2016年の4月 - 6月)
- 毎週月曜日18:00 - 18:35(2015・2016年の7月 - 9月)
- 毎週月曜日17:55 - 18:30(2020年度の全期間、2021年の4月 - 9月)
- 毎週月曜日17:50 - 18:30(2021年10月 - 2022年3月)
ネット局
2012年まではオフシーズンのみ、NRNネット番組となっていた。ラジオ大阪を除いて、19時台には「ラジオふるさと便」をネット[3]するため、18:00から20:00までの2時間は文化放送の番組が並んでいた。
補足
- 4月から9月のシーズン期間(通年期を含む)は文化放送ライオンズナイターの中継枠内の定時番組であるため、月曜日に、埼玉西武ライオンズの試合がある場合は休止。または、予備日以外の試合のない火 - 金曜日の同じ放送時間に振り替えて放送していた。この措置は当番組に限らず月曜日の17:45 - 21:00に放送される、全ての定時番組共通である[4]。
- 2006年10月から2007年3月までの日曜日18:00 - 18:30はラジオ大阪にもネットしていた(この時間枠は聖教新聞社の提供)。同年4月から2009年9月までは通年で文化放送のみでの放送、オフシーズンはベースボール・マガジン社の一社提供となっている。
- 2009年のオフシーズンは、IBCラジオへネット。2010年オフシーズンからは、JRN(TBSラジオ)が同時間帯の全国ネット番組を設定しないため、本番組をネットする局がさらに増加した。17:55からの5分間は文化放送のみで、2009年のみは翌週のスポーツの予定を紹介していたが、2010年からは出演者3人によるゲーム対決に充てられている(同年は「まいどスポーツ 山手線ゲーム」、2011年は「クイズ速Q勝負」、2012年は「まいどマンクイズ」)。ネット局が飛び乗る18:00の時報後にテーマ曲を出して、オープニングトークに入る形式となっていた。
- また、日本シリーズもしくは特別番組放送の場合は休止するが、2007年12月2日は北京オリンピックアジア地区最終予選星野ジャパン代表試合実況中継放送の場合、18:35で放送終了となった。文化放送で休止となった場合、ネット局向け裏送りが行われるケース(実例:2010年11月7日、IBC岩手放送と山梨放送の2局で放送)と、各ネット局が別の特番で穴埋めするケースに分かれる(実例:2010年10月31日)。なお、2011・2012年のネット局はいずれも日本シリーズ中継を行ったため、当然ながら裏送り分の制作は行われなかった。
- そのほか、国政選挙当日と重なった場合には、開票速報番組ならびにA&G枠各番組の放送を優先するため、文化放送は18:30で飛び降りて、以降をネット局向けの裏送りとすることがある(2012年12月16日が該当)。
- 毎年4月の第一週は、改編期のため、日曜と月曜に2日連続放送する。逆に、毎年10月の第一週には2週近く、放送間隔が空くことがある。2010年はこれを回避するため、西武戦のない10月1日の金曜日に、ライオンズナイター枠を丸々使ったスペシャル版を放送する予定であったが、パ・リーグ3位争いのかかった「ロッテ×オリックス」の中継が急遽行われたため、結局、2週空いてしまった。
- 岩本と野口綾子はGAORAで、同年から放送されていた『月刊ファイターズTV』でも共演(岩本がコメンテーター、野口は進行役)していた。
- シーズン中の放送は同年まで、18:00の時報が入らない。2011年以降は番組開始が18:00になったため、時報が入るようになった。2020年から2021年9月までは2012年オフシーズン以来の17:55からの開始(後述)になったため、5分間でスポーツニュースを挿入し18:00の時報後にテーマ曲を出して、オープニングトークに入る形式となった。
- 2011年の場合、6月末から7月にかけて埼玉西武ライオンズ戦の平日過密日程に伴い、シーズン中の日曜日に本番組を移動せざるを得ない状況となった(このため『文化放送ホームランナイター』の中継カードが一部、文化放送では放送されない状況も生じた。実例:7月3日、24日)。
- 2012年も、6月末から7月にかけて埼玉西武ライオンズ戦の平日過密日程に伴い、シーズン中の日曜日に本番組を移動せざるを得ない状況が生じた(実例:7月1日)。
- 2013年は、4月改編で開始した日曜18時台のレギュラー番組『キニナル』を通年放送することになったため、本番組は10月から、月曜18時台の通年放送となった。これにより、本番組は関東ローカルとなり、日曜18時台のNRNネット枠は廃止となった。
- 同年のオフシーズンは『文化放送スポーツスクエア SET UP!!』の月曜版という扱いで放送される。ただし、2019年までは『ライオンズエクスプレス』を別番組とした18:00開始の編成は従来通りだった。
- 2018年6月25日放送のみ、18:45からの15分間『延長戦』と題しリスナーからメールに答える時間を新たに設け、『片山右京 DREAM REVIEW』を内包する形の1時間枠で放送した。これは、『就職戦士ブンナビ!』の同年度の放送が前週で終了し、その後番組『らくごのデンパ』の開始が翌週となるためで、つなぎ番組としての編成であった。
- 2020年2月24日・3月2日放送分は2月23日に死去した松島の追悼特番として編成。死去翌日の24日放送分冒頭で当時のアナウンス部長・太田英明と先輩の長谷川太が出演し松島の訃報をこの番組で初めて伝え、岩本や長、後輩の高橋将市、ゲストのえのきどいちろう [5]と柏原竜二、電話出演の東尾修が松島にまつわる想い出やエピソードを語ったほか、最後の実況となった2019年10月22日の日本シリーズ第3戦など松島の実況音声を放送した。この番組を報告の最初の場としたのは松島が出演者としてだけでなく、プロデューサーとしても番組を支えた功績があったためである。放送中のスタジオ周辺には多くの社員やスタッフが集まった[6][7]。また、岩本が解説者を務める北海道放送(HBCラジオ)をはじめとしたプロ野球の放送地域の各ラジオ局でも、松島の訃報とともにこの話題が報じられた。
- 同年3月30日からは『SDGs Voice』の開始に伴い、前枠であった『ライオンズエキスプレス』を吸収し、17:55開始となる。2021年9月27日からは『SDGs Voice』の終了により、17:50開始に拡大された。2022年3月28日からはワイド番組の編成変更に伴い、17:45開始に拡大された。
- 2024年9月5日17:45 - 20:00には復活特番「文化放送ライオンズナイタースペシャル 岩本勉のまいどスポーツ復活祭」を放送[8]、レギュラー放送時代末期同様久保朱莉がアシスタントを務めた他高橋将市や増田來亜が出演。