小林憲司
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小林 憲司(こばやし けんじ、1964年7月4日 - )は、日本の政治家。元衆議院議員(2期)。議員在職中は民主党に所属していた。
衆院選落選直後、覚醒剤取締法違反の容疑(使用)で逮捕されたことで知られる。
2005年9月18日、覚醒剤取締法違反の疑いで私設秘書2名とともに逮捕された。警視庁の内偵捜査により、私設秘書経由で小林の手に覚せい剤が渡り、議員時代から選挙活動中の時まで頻繁に覚せい剤を使用したとされた[2]。
これを受けて、民主党は同年9月20日の常任幹事会で除籍(除名)するとともに、衆議院比例東海ブロックの名簿の登録を抹消した。これは、小林が次点であったため、繰り上げ当選ができないようにするための措置である。なお、逮捕7日前に執行された第44回衆議院議員総選挙の民主党のマニフェストでは覚せい剤の撲滅を記載していた。
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