宮下すずか
日本の児童文学作家 ウィキペディアから
経歴・人物
長野県安曇野市生まれ[2]。明治大学文学部を卒業する[2]。学術専門書の出版社への勤務経験がある[3]。2004年、「い、ち、も、く、さ、ん」で、毎日新聞社が主催する第21回《小さな童話》大賞大賞を受賞する[4]。2009年、『ひらがなだいぼうけん』で鹿児島市と鹿児島市教育委員会が主催する第19回椋鳩十児童文学賞を受賞する[5]。好きな作家として、加古里子や椋鳩十を挙げている[3]。
作品リスト
- 『ひらがなだいぼうけん』(みやざきひろかず絵、偕成社) 2008年11月
- 『カタカナダイボウケン』(みやざきひろかず絵、偕成社) 2009年11月
- 『すうじだいぼうけん』(みやざきひろかず絵、偕成社) 2010年10月
- 「もじのだいぼうけん」シリーズ 3巻セット(みやざきひろかず絵、偕成社) 2011年3月
- 『あいうえおのせきがえ ことばって、たのしいな!』(いとうのぶや絵、くもん出版) 2013年1月
- 『にげだした王さま ことばはともだち』(石川日向絵、くもん出版) 2013年12月
- 『とまれ、とまれ、とまれ! ことばはともだち』(がみ絵、くもん出版) 2013年12月
- 『漢字だいぼうけん』(にしむらあつこ絵、偕成社) 2014年2月
- 『カアカアあひるとガアガアからす ことばはともだち』(たなかあさこ絵、くもん出版) 2014年3月
- 『赤のはんたいは? ゆかいなことばつたえあいましょうがっこう』(市居みか絵、くもん出版) 2014年10月
- 『てんのないにっき ゆかいなことばつたえあいましょうがっこう』(市居みか絵、くもん出版) 2014年12月
- 『ちびっこやゆよ ゆかいなことばつたえあいましょうがっこう』(市居みか絵、くもん出版) 2015年3月
- 『3、2、1、ゼロ? いち、に、さんすうときあかしましょうがっこう』(市居みか絵、くもん出版) 2016年6月
- 『○を□に! いち、に、さんすうときあかしましょうがっこう』(市居みか絵、くもん出版) 2016年9月
- 『すきなじかんきらいなじかん いち、に、さんすうときあかしましょうがっこう』(市居みか絵、くもん出版) 2017年2月
脚注
関連項目
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